2018年2月4日日曜日

健康と笑顔の日々を


私は4年ほど前に目の病を患いました。
9月のある休みの日でした。あまりにも天気が良いので、バルコニーより遠くを眺め、
室内に入る時です。左目の上半分が見えていないことを知りました。あわてて、最寄りの
眼科に行き、診察をしてもらいました。結果、網膜静脈閉塞症といわれ、驚き落ち込みました。
簡単に言えば、眼球内の毛細血管の破裂でした。お医者様より、ある大学病院または専門の病院を紹介され翌日、病院に行き診察をしてもらい、先生より手術の話をいただきました。私はまだ、心の整理ができず、ただその時の状況で手術日を決めて自宅に帰りました。

家族は心配するあまり、手術する前に他の病院で診てもらい、納得のうえで手術をすることを勧められ、家族のいう通りにしました。翌週の休みにもう一軒の病院に行き、視察してもらいました。
病名は同じでした。ただ違ったのは、先生より「治すことより、なぜそのようになったか原因を調べてみましょう」と言われ、検査をしていただきました。原因が判明し、改善するための指導(食事・
運動等)を受けました。私も冷静に理解ができ、その先生に手術をお願いしました。その日から、
食べ物・食事の量・運動に心がけ行いました。 3~4回ほど手術を行い、結果おかげさまで、現在は見えています。現在は定期健診のため、通院しています。

家族も一安心で、笑顔が戻ってきました。私自身も悩み事が解消されたのか、自然と笑顔の顔に
なっていました。

健康と笑顔は同一のものです。日々長く笑顔でいられるよう、頑張りましょう。