2019年2月1日金曜日

日経新聞 心をつなぐ Vol.11
こどもは幸せになるために生まれてきた
~すべてのこどもが、笑顔で大人になれるよに~

























2018年3月、5歳の女の子が義父と実母による虐待が原因でこの世を去りました。
大学ノートに綴られた両親宛ての手紙には小学校入学を目前に必死で覚えたひらがなで
「もうおねがいゆるして」と。
 
近年このような痛ましいニュースが後を絶たちません。
児童相談所の相談件数は27年連続で増加、過去最多の13万3778件を記録しました。
こどもの虐待死は、2016年度は心中も含め年間77人。けれど、この数は氷山の一角で
推定では350人にも上ると言われています。

ロイヤルハウジンググループでは
そんなこどもたちの虐待をなくすことを呼びかける市民運動
「オレンジリボン運動」を支援しています。



― オレンジリボンについて ―
「オレンジリボン運動」はこども虐待防止のシンボルマーク、オレンジリボンを
広めることで子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。
オレンジリボン運動を通して子どもの虐待の現状を伝え、多くの子どもに子ども虐待の問題に
関心を持っていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。

オレンジリボン運動HPより↓
http://www.orangeribbon.jp/




伊東駅前店でも「オレンジリボン運動」の一環として
お客さまや地域の方に知っていただく活動をしています。


























































































一日でも早く子ども虐待のない社会になるよう
今私たちにできることを



「心をつなぐ」シリーズは、弊社HPでも閲覧できます。
https://www.royal-h.jp/talk/index.html



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