新しい元号と同時に発表された、新札の発行。
新千円札の肖像画には北里柴三郎が選ばれました。
この北里柴三郎は大正初期に伊東市竹の内に別荘を所有していたので
伊東市にゆかりのある人物です。
北里柴三郎は別荘内の広い温泉プールを一般に開放。
さらには私財を投じ、松川に橋を架けたとの事です。
この橋は子供たちが安全に学校へ通えるように架けたもので
その名も「つうがくばし(通学橋)」です。
北里柴三郎の伊東への愛、地域への貢献を感じる事ができるエピソードです。
私たちも地域への貢献を常に考え、行動したいと思います。
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